今日は月末営業日。
会社ではいろいろと目標があり、一ヶ月の行動や結果を振り返る日です。
数字の目標の人もいれば、そうじゃない人もいるし、
うまく行った人もいれば、そうじゃない人もいる。
うまく行った人はちゃんと喜びの言葉を、
うまく行かなかった人はちゃんと悲しい、悔しいと口に出したほうがいいと思う。
なんでそう思ったかというと、こんなやりとりから。
最近、息子は「ぼくは国語が好きじゃない」と言い始めた。
何度か文章題につまずくうちに苦手意識が出てきたということのようだ。
うまくいかない → 苦手意識 → やりたくなくなる って勉強だけじゃないはず。
でも、これが会社のことになると、みんな「次は頑張ります」とか「この経験を生かして」とか
「今度はこんなふうにやってみます」とかそんな言葉になっちゃう。
もし息子が「今日も国語のテストが悪かったけど、次は頑張ります」って言ってきたらなんか悲しい。
「悔しい」って言われたら協力してあげたくなるし、「悲しい」って言われたら励ましてあげたくなる。
一方、ちゃんと思いをぶつけられる環境をこちらが作っておいてあげないと、、
「そんなこと言ったら怒られるかも・・・」とか
「言ってもどうせわかってくれないし」とか
「『だから言ったでしょ』って言われるのやだな」とかになっちゃう。
最近、進研ゼミの記事でこんな子育てのお話がありました。
「弱さ」を受け止めると「たくましさ」が育つ
やっちゃいけない逆効果の受け止め方↓
「もっと強くなりなさい」と言う
泣いているときに「どうして泣くの?」「泣いちゃダメ!」と言う
「できない」といっても「がんばりなさい」と言う
「そんなの自分で考えなさい」と任せっきりにする
友達にからかわれたときに「気にしなければすむ話でしょ」と言う
これはまさに、せっかくぶつけた思いを受け止めてないってことなんだと思う。
言葉や行動に差はあっても、もしかしたら、会社でもこういうことはあるのかもしれない。
「悔しい」
「悲しい」
「落ち込んでいる」
「ちょっと励まして欲しい」
そんな時に、いったん「そうだね」と受け止めてあげること。
受け止めることは、甘やかすこととは違うことを理解すること。
それが、たぶん、聞く側の能力。
嬉しい時には嬉しいと言う。
悔しい時には悔しいと言う。
悲しい時には悲しいと言う。
どうしたらいいかわからないとか、あの人みたいになりたいとか、具体的に口に出す。
それが、たぶん、話す側の能力。
いつもとおなじように今日を終えて、明日から次の一ヶ月を始める前に、
うまく行った人も行かなかった人も、今日はその思いを誰かに話してみたらいいのではないでしょうか!